- 英語やTOEICに興味がある
- TOEICが必要なのに勉強する気が起きない
- 点数アップの秘訣を知りたい
このような方にぜひ読んでいただきたい記事を用意しました。
当記事では、「1年でTOEICを395→800点までアップさせた勉強法【1日30分】」というテーマでお伝えしていきます。
これを読み終えると、TOEICの点数を現実的にアップさせるための考え方が分かりますのでぜひご覧ください。
タップできる目次
英語ってかっこいいですよね
旅行や出張のとき、英語をさらっと話せる人ってすごくかっこいいですよね。
自分もそうなりたい!って思う人は沢山いると思います。
英語を勉強しよう!と思ったこと1度はありますよね
自分もそうなりたい!英語を勉強しよう!と思ったこと1度はありますよね。
誰もが通る道でしょう。英語を話せる人を実際に見ると、自分にもできるのでは?と思ってしまうんですよね。
続けるのは無理ゲーです
残念ながら、たいていの人は続けるのは無理ゲーです。
始めたはいいものの途中で挫折するなんてことはよくあることです。こうなる理由は実はシンプルです。
やらなくても困らないからです
海外生活をしようと志している人や、家庭の事情でほぼ強制的に海外生活をすることになった人以外は、やらなくても日々の生活になんら支障がないですよね。
これが続かない1番の理由だと僕は思っています。
実はそこが狙い目です
続かなかったのはあなただけではありません。僕が知るだけでもたくさんの人が、途中でやめています。
ですがここからが大事。
- やらなくても困らない = 誰もやらない
自分の話をしてすみませんが、「誰もやらないからこそやる」これについて深掘りし、英語の中でもTOEICを勉強することにしました。
TOEICを勉強することにした理由
理由はこの2つです。
- 受験者数が少ない
- 会社が730点までのスコアアップを推奨
上記について詳しく説明していきますね。
受験者数が少ない
日本はTOEIC受験者数で言うと、実は世界一です。しかし、計算していくと意外な数値が見えてきます。
日本の人口:120,000,000人
⇒人口に対する受験者数の割合:約0.2%
受験者数世界一といいながらも、日本人の約0.2%しか受験していないんですよ。国という大きな視点で見てこの数値がはじき出されたとき、誰もやらないからこそやろうと決めました。
会社が730点までのスコアアップを推奨
これは正直たまたまなのですが、2018年4月に、自分が働く会社が全従業員に対してこう宣言しました。
「TOEIC730点までのスコアアップを推奨します」と。
会社の意図は、グローバル化が進み海外での活躍が必須の時代であるため、英語力を向上させたいというもの。会社の意図を理解できなかった人はほとんどいなかったでしょう。
ですが、会社は1つミスをしたと僕は思いました。それは「・・・推奨します」の部分。
これだとほとんどの人がやらないでしょう。自分が海外に行くことはないと都合よく考え、やらなくても日々の生活に支障はないと思ってしまうからです。
このなにげないミスを見て、誰もやらないからこそやろうと決めました。
それでは、1年で800点までアップさせた勉強法についても説明していきますね。引き続きご覧ください。
1年で800点までアップさせた勉強法
1年で800点までアップさせた勉強法は以下の3つです。
- 1日30分を日常化
- 机での勉強を排除
- アウトプット体質にチェンジ
1つずつ説明していきますね。
①1日30分を日常化
勉強って慣れていないとめんどくさいと感じますよね。
僕の体験では、めんどくさいと感じている間は、途中で挫折する確率が圧倒的に高いです。
例えばですが、毎日ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、歯磨きをしたりしますよね。
めんどくさいから今日はやめよう!と思うことありますか?基本はないと思います。
理由は簡単で、「日常化」です。なので「勉強も日常化」できればTOEICの点数アップは決してできないわけではありません。
勉強を日常化する方法
すでに日常化されているものとセットにするのがよいと思います。
- 移動中に勉強する
- お風呂の中で勉強する
- トイレの中で勉強する
上記のとおりで、1日に必ずすることとセットにすると日常化しやすくなりますよ。
②机での勉強を排除
①と少し似ているのですが、さあ勉強しよう!と意気込んで机に座るといきなり眠くなることありませんか?
この「勉強しようという感覚」がわりと眠気を誘ったりします。
机以外で勉強する方法
基本的には机に座らなければ、何でもいいと思います。
- 移動中に勉強する
- お風呂、トイレの中で勉強する
- 立ちながら、歩きながら勉強する
上記のとおりで、机に座らずに勉強することで眠気が排除され勉強を継続することができます。
③アウトプット体質にチェンジ
学生のときに特にやりがちですが、ただ参考書に目を通して覚えようとすることってありますよね。
これって実はめちゃめちゃ効率悪いです。理由はシンプルで、「目しか使っていない」から。
アウトプット体質にチェンジする方法
「耳で聞いて声に出す」です。
英語を話すとなると、途端に声に出すのが恥ずかしくなるのが日本人です。
ですが、勉強は基本1人でやりますよね。発音が下手であろうが声に出すことをおすすめします。その出した声が、また耳に入り2度・3度おいしいという状態をつくればOK。
勉強法の中でも特に考え方について学んでいただきました。より具体的な勉強法を知りたいよという方は下記をどうぞ。
より具体的な勉強法
各点数毎の具体的な勉強法については下記を参考にしてみてください。
ちなみになんですが、勉強する前は395点でした。結構低いですよね(汗)
このレベルでも800点は目指せるんだってことを知ってほしくて、このような記事を書いています。少しでも見てくれた方に勇気を与えることができていたら幸いです。
さいごに
まとめると、
僕がTOEICを勉強することにした理由
- 受験者数が少ない
- 会社が730点までのスコアアップを推奨
- 誰もやらないからこそやろうと思った。
1年でTOEICを800点までアップさせた勉強法
- 1日30分を日常化
- 机での勉強を排除
- アウトプット体質にチェンジ
英語を学習する上で重要なことを詰め込みました。TOEICを勉強し、ニッチな分野で先駆者になりましょう!
TOEICを網羅的に知りたい・学んでみたいという方は、こちらの記事もどうぞ。
今回は以上です。
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